講演のご案内です。
Electron cryomicroscopy in structural biology: progress and prospects. | |
開催日時 | 【終了】2018年3月16日 14:00~15:30(質疑応答含む)(開場:13:30~) |
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開催場所 | 名古屋大学 坂田・平田ホール(理学南館) |
講演者 | Richard Henderson 博士 (MRC LMB) |
概要 | 英国ケンブリッジMRCLMBのRichard Henderson博士は、Jacques Dubochet博士とJoachim Frank博士と共に、2017年のノーベル化学賞を受賞しました。Henderson博士は、低温電子顕微鏡(CryoEM)分野の総合的な世界のパイオニアで、この分野を牽引してきています。ノーベル賞受賞後初めての来日で、2018年3月16日 に名古屋大学を訪問されますので、この機会に講演をお願いしました。それゆえ、 「Electron cryomicroscopy in structural biology: progress and prospects.」 という題で講演をしていただけます。 CryoEMを用いた単粒子解析法を中心に将来の展望も含めてお話しいただけると思います。 この稀有な講演会へのご参加を歓迎いたします。 ※通訳はありません。 フライヤーのダウンロード |
申込 | 事前の申し込みは不要です。当日、直接会場にお越しください。 なお、会場定員数は約300名です。立ち見となる可能性がございます。 予めご了承ください。 |
お問い合わせ | 名古屋大学 細胞生理学研究センター 藤吉 好則 E-mail: lecture[AT]cespi.nagoya-u.ac.jp ([AT] 部分は@に置き換えてください) |